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当院の認定看護師について

 認定看護師とは、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識をもち、優れた実践能力のある人に対して、日本看護協会が認定する資格です。当院でも現在2名認定看護師が活躍しています。

皮膚排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師は、スキンケアを基本としたストーマケア・褥瘡ケア・失禁ケアの3領域を専門としています。排泄とは、個別性が高く人に知られることなく完結したいと強く思う行為です。同じようにストーマケアも誰にも知られたくないけれど、わかってほしい、聞いてほしいと思う患者さんの気持ちに寄り添えるように活動しています。スキンケア外来では、皮膚トラブルだけでなく日常生活での困りごとなど多くのご相談があります。ストーマを保有しても充実した毎日を過ごせるように、支援していきたいと考えています。私は、これからも患者さんやご家族のサポーターであり、ガイドである認定看護師としての役割が果たせるよう活動していきます

摂食・嚥下障害看護認定看護師 

私は、摂食・嚥下障害看護認定看護師となり5年が経ちました。現在は院内を横断的に活動しています。また、入院患者様の嚥下や栄養に関する問題を、医師・言語聴覚士・管理栄養士と多職種チームで専門的知識に基づき検討を重ねています。
「食べる事」は日常生活の一部です。私は、食支援においては、病院・在宅・施設など、どこにいても「支えて・繋がる」環境が大切だと考えています。在宅で療養されている方とその御家族様、地域で「食支援」を担う多職種の皆様、何か困ったことがあればいつでも気軽にご相談ください。

認知症看護認定看護師 

私は、超高齢化社会の中で増加する認知症患者さんへのケアに携わる認知症看護認定看護師です。認知症を患う方々は、入院に伴う体調不良や環境の変化によって、症状が悪化したり、暴言、妄想、抑うつなどの行動・心理症状(BPSD)が現れることがあります。そのため、患者さん一人ひとりの個別のニーズを把握し、適切なケアを提供することが求められます。

私の役割は、認知症患者さんの意志を尊重し、その人らしい生活を支えることです。行動心理症状の予防や悪化の防止を目指し、患者さんが安心して治療やケアを受けられるよう、多職種と連携し、患者さんにとって最適な療養環境を提供しています。

認知症に対する深い理解を持ち、看護の質を向上させるために日々努力し、専門的な知識と技術を活かして、患者さんとそのご家族が安心して過ごせるよう支援しています。これからも認知症ケアの向上に努め、地域社会に貢献できるよう取り組んでいきたいと思います。